イナカラ

2011年 11月 25日 ( 1 )

【キノコ公園】沖縄・楚辺東(そべひがし)公園

中頭郡(なかがみぐん)読谷村(よみたんそん)にある、楚辺東(そべひがし)公園。
それにしても、沖縄の地名はなかなか読めないものが多く、カーナビに登録するのも一苦労だった。
一緒に行った友人にスマートフォンで詳細の住所や読み方を調べてもらいつつ、
道に迷いながらも、キノコが見えてきた時の喜びはひとしおなのでした。
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さて、この楚辺東公園のキノコは、公園内でもちょっと高い位置に生えている。
コンクリート製の滑り台の上、木陰の下にニョキッと。
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形としては中央公園と同じで、柄の部分にカタツムリが付いている。
中央公園との違いは、カラーリングとカサの模様。楚辺東公園のキノコは、カサに水玉模様があるのだ。
カタツムリも、中央公園では柄と同色でまるで一体化しているようだったが、楚辺東公園のカタツムリはチョコレート色に塗られている。そのおかげで、このチョコレート色のカタツムリの横には大きく「くそ」と落書きが。
気持ちはわからないでもない。むしろ、あまりのストレートっぷりに微笑ましく感じる。
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ところどころペンキが剥げて、以前の色が見え隠れしているのも趣深い。
現在は落ち着いた濃いめの色だが、以前は明るい赤だったようだ。それも見てみたかったね。

■楚辺東(そべひがし)公園
〒904-0304 沖縄県中頭郡読谷村楚辺

全国キノコ公園マップ(GoogleMap)
キノコ公園、集めています。ご存じ方はご一報ください(・∀・)


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というわけで、今回の沖縄のキノコ公園は以上6箇所です。
実際に巡ってみて、思ったことをいくつか。

1)赤いキノコ
これは沖縄の大きな特徴になるかもしれないが、どのキノコシェルターも赤系色である。
沖縄の伝統的な建物を見てもわかるように、屋根は赤色の瓦を使用している。赤瓦は断熱性が高く、夏は涼しく冬は温かいという特徴がある。そのことから、強い日差しから逃れるための休憩所であるキノコ型の東屋(シェルター)も赤系色が多いのかもしれない。

2)落書き
キノコに限らずだが、公園内に設置されているものへの落書きが非常に多かった。
これまでに見たキノコ公園の中でもダントツである。むしろ、今まで見てきたキノコ公園では落書きはほとんど見られなかったと言っても良い。見た目はもちろん公共物に落書きするのは良くないことだが、これは公園で子供たちが健全に遊んでいるということの現れかもしれない。事実、沖縄の公園ではどこへ行っても青い空の下、子供たちが元気に遊んでいた。特に、この楚辺東公園では写真を撮っている最中、小学生くらいの男の子2人が明るい挨拶とともにいろいろな話を聞かせてくれたのが印象的である。そう考えると、きれいすぎる都会のキノコたちがちょっと寂しそうに見えてくるから不思議だ。とはいえ、今年は放射性物質などを気にすることも多く、ますます子供たちがキノコ公園から足が遠ざかっているとも思える。やはり、キノコの周りには子供たちの明るい笑い声が似合う。

3)砂場がサンゴ
本州とは気候や風土が違うのだから当然なのだが、植物や土の雰囲気がまったく違う。
一番印象に残っているのが「砂場」。真っ白いサンゴの砂なのだ。
この白い砂場と、青々とした芝生のコントラストが美しかったのを覚えている。
広場には芝生が敷かれていることが多かったが、地面保護などの目的だろうか。
これも沖縄のキノコ公園の特徴かもしれない。


次はいつ行けるかわからないが、
次回のチャンスがあれば、今回行けなかった名護市のキノコ型バス待合所に行きたい。
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by toyoda_kinoko | 2011-11-25 12:07 | キノコ公園