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【キノコ公園】沖縄・楚辺東(そべひがし)公園

中頭郡(なかがみぐん)読谷村(よみたんそん)にある、楚辺東(そべひがし)公園。
それにしても、沖縄の地名はなかなか読めないものが多く、カーナビに登録するのも一苦労だった。
一緒に行った友人にスマートフォンで詳細の住所や読み方を調べてもらいつつ、
道に迷いながらも、キノコが見えてきた時の喜びはひとしおなのでした。
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さて、この楚辺東公園のキノコは、公園内でもちょっと高い位置に生えている。
コンクリート製の滑り台の上、木陰の下にニョキッと。
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形としては中央公園と同じで、柄の部分にカタツムリが付いている。
中央公園との違いは、カラーリングとカサの模様。楚辺東公園のキノコは、カサに水玉模様があるのだ。
カタツムリも、中央公園では柄と同色でまるで一体化しているようだったが、楚辺東公園のカタツムリはチョコレート色に塗られている。そのおかげで、このチョコレート色のカタツムリの横には大きく「くそ」と落書きが。
気持ちはわからないでもない。むしろ、あまりのストレートっぷりに微笑ましく感じる。
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ところどころペンキが剥げて、以前の色が見え隠れしているのも趣深い。
現在は落ち着いた濃いめの色だが、以前は明るい赤だったようだ。それも見てみたかったね。

■楚辺東(そべひがし)公園
〒904-0304 沖縄県中頭郡読谷村楚辺

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キノコ公園、集めています。ご存じ方はご一報ください(・∀・)


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というわけで、今回の沖縄のキノコ公園は以上6箇所です。
実際に巡ってみて、思ったことをいくつか。

1)赤いキノコ
これは沖縄の大きな特徴になるかもしれないが、どのキノコシェルターも赤系色である。
沖縄の伝統的な建物を見てもわかるように、屋根は赤色の瓦を使用している。赤瓦は断熱性が高く、夏は涼しく冬は温かいという特徴がある。そのことから、強い日差しから逃れるための休憩所であるキノコ型の東屋(シェルター)も赤系色が多いのかもしれない。

2)落書き
キノコに限らずだが、公園内に設置されているものへの落書きが非常に多かった。
これまでに見たキノコ公園の中でもダントツである。むしろ、今まで見てきたキノコ公園では落書きはほとんど見られなかったと言っても良い。見た目はもちろん公共物に落書きするのは良くないことだが、これは公園で子供たちが健全に遊んでいるということの現れかもしれない。事実、沖縄の公園ではどこへ行っても青い空の下、子供たちが元気に遊んでいた。特に、この楚辺東公園では写真を撮っている最中、小学生くらいの男の子2人が明るい挨拶とともにいろいろな話を聞かせてくれたのが印象的である。そう考えると、きれいすぎる都会のキノコたちがちょっと寂しそうに見えてくるから不思議だ。とはいえ、今年は放射性物質などを気にすることも多く、ますます子供たちがキノコ公園から足が遠ざかっているとも思える。やはり、キノコの周りには子供たちの明るい笑い声が似合う。

3)砂場がサンゴ
本州とは気候や風土が違うのだから当然なのだが、植物や土の雰囲気がまったく違う。
一番印象に残っているのが「砂場」。真っ白いサンゴの砂なのだ。
この白い砂場と、青々とした芝生のコントラストが美しかったのを覚えている。
広場には芝生が敷かれていることが多かったが、地面保護などの目的だろうか。
これも沖縄のキノコ公園の特徴かもしれない。


次はいつ行けるかわからないが、
次回のチャンスがあれば、今回行けなかった名護市のキノコ型バス待合所に行きたい。
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by toyoda_kinoko | 2011-11-25 12:07 | キノコ公園

【キノコ公園】沖縄・ゆうな公園

北中城村(きたなかぐすくそん)にある、ゆうな公園。
ここにあるのはキノコシェルターとリンゴトイレ。
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この公園、ジャングルジムやブランコなどかなり立派な遊具があり、ちょうどこの時も子供達も数人が遊んでいました。
この写真の右側には芝生の広場が広がっていて、奥行きの広い公園です。
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公園の入口には、なぜかパンダ。(写真左)
そして、今回巡った公園の中で一番落書きが多かったキノコ。(写真右)
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■ゆうな公園
沖縄県中頭郡北中城村島袋

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by toyoda_kinoko | 2011-11-13 19:56 | キノコ公園

【キノコ公園】沖縄・イームイ公園

北中城村(きたなかぐすくそん)にある、イームイ公園。
「イームイ」とは「上森」のことだそう。地名だろうか?
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それにしても、このキノコは傷みが激しく、カサのペンキの隔離が進んでいる。
柄は下から上に向かって、茶色のスプレーを噴きかけたようなグラデーション。
そして、スイカ型の公衆トイレ。このスイカも傷んでいるうえにかなり落書きされている。
撮影している間も何人か使用していたので、普段から利用者も多いのだろう。
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写真右、公園自体が丘になっているため高低差があり、上の広場へ行くための階段から撮影。
丸太でできた遊具も数種類設置されていたり、眺めもいいので気持ちの良い公園です。

■イームイ公園
沖縄県中頭郡北中城村安谷屋(あだにや)223

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by toyoda_kinoko | 2011-11-13 19:15 | キノコ公園

【キノコ公園】沖縄・まえはら児童公園

宜野湾市内のまえはら児童公園。
住宅街の細い道を入っていくと現れるこの公園、キノコシェルターが2つ。
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今回巡った沖縄本島のキノコ公園で一番多かった型のキノコシェルターである。
本州では見かけない型なので、おそらく地元業者によるものなのだろう。
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↑左の白いサイコロ型のものは、公衆トイレ。
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サイコロトイレ横のキノコから公園入口方向を見たアングル。
写真右に見える青+白の三角定規が、この公園の入口。
この写真でいう左側には、沖縄特有のお墓がいくつかあったことと、
静かな住宅街のどこからともなく聞こえてきた女性の喘ぎ声が、心に残っている。
そんな思い出。

■まえはら児童公園
沖縄県宜野湾市真栄原1丁目15-18

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by toyoda_kinoko | 2011-11-11 20:06 | 未分類

きのこアートグループ展「きのこ学級」

アートな「京都」のまちづくりとして活動している 京都アートカウンシルが主催し、
第10回目となるイベント「まなびや2011」。
廃校となった元・立誠小学校を舞台に開催される「まなびや2011」の共催企画として、
14名による きのこアートグループ展「きのこ学級」が開催(※本日最終日)。
私は昨年の作品「Mushroom meets girl」7作品を出展、雰囲気のある教室にキノコ女子高生たちが並びました。
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↑フェアリーリングの真ん中で、堀さんによるトークイベントも。
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毎日何かしらの変化がある、とても面白い空間となっていました。

長野から1人で車を飛ばして京都日帰り(往復約10時間、京都滞在3時間)という強行スケジュールでしたが、
個人的には、行きたかったところにも行くことができたし、
会いたかった方々に偶然にもお会いすることができ、とても充実した時間を過ごせました。
素晴らしい菌縁に感謝です。

■まなびや2011〜芸祭〜
日時:2011年11月2日(水)〜11月6日(日)
場所:元・立誠小学校 [地図]
京都市中京区蛸薬師通河原町東入備前島町310-2(木屋町蛸薬師下ル)
TEL: 075-212-6391
※「きのこ学級」は3階教室にて展示。
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by toyoda_kinoko | 2011-11-06 13:35 | キノコ

【キノコ公園】沖縄・中央公園

那覇市内の「中央公園」。
立派な“タコの山”の隣に配置されているキノコシェルター。
タコの山とキノコシェルターが設置されている公園は他にもいくつかあるが、
それにしても素晴らしい組み合わせである。
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キノコの柄(え)には、柄と同色のカタツムリつき。
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タコの山とキノコシェルターの、この距離感。
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テーブル部分が、幼菌が4本。
成菌と完全に一体になっているかとおもいきや、成菌の柄(え)との間に隙間が開いているというのもニクい。

■中央公園
沖縄県那覇市樋川1丁目15

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by toyoda_kinoko | 2011-11-04 11:15 | キノコ公園

【キノコ公園】沖縄・ひまわり公園

10月末、社員旅行で沖縄へ行くっていうんで、自由行動日は本島内のキノコ公園巡りへ!
宿泊地の那覇市から北上していくプラン。
まずは那覇市内の「ひまわり公園」。
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茶色の柄(え)に、赤系のカサ+黄色・水色のカラフルドットのキノコシェルター。
写真の奥に見える広場では、ゲートボールを楽しむ姿も。
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テーブルは天板が花のような形になっているのが特徴的(↑写真左)。根元は株状になっている。
囲むように配置されている幼菌スツール(↑写真右)は、白い柄(え)に成菌と同じ配色のカサ。
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ピンク色のえんぴつ型トイレや、広い砂場、ブランコ、ジャングルジムなども設置。
公園入口には、目にも鮮やかなヒマワリのモザイク画もあしらわれていました。

■ひまわり公園
沖縄県那覇市田原3丁目

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by toyoda_kinoko | 2011-11-02 19:38 | キノコ公園

トヨスノコシカケ

豊洲フロントに生えているキノコを見に行って来ました。
トヨスノコシカケ。そう、豊洲にあるキノコ型の腰掛け(スツール)です。

↓シャフトに生えた紫と黄緑色の、トヨスノコシカケ。
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↓歯車に生えたピンクと水色の、トヨスノコシカケ。
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この作品を手がけたTOSHIO SHIMIZU ART OFFICEによると、コンセプトもとてもキノコ的。
かつて豊洲の地にあった造船工場等で使用されていた産業遺構に宿ったエネルギーを得て、新しく生まれてきたキノコをイメージしたベンチをデザインしました。
産業遺構は豊洲の街の歴史を、そしてキノコの生命力は、豊洲の街の成長性を象徴します。歴史(過去)が育んだ新しい生命(未来)を表現したベンチです。
分解者であるキノコによって、残されたもの(過去)を分解し次のもの(未来)へとつなげていく。
とても素敵な作品だと思います。

↓コンセプトが記されたプレート。
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トヨスノコシカケは、豊洲フロント内のちょっとした広場に設置されています。
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東京メトロ有楽町線・豊洲駅(1a出口)から徒歩3分程度で、トヨスノコシカケに会うことができます。
豊洲に来たら、ちょっと腰掛けて一息ついてみてはいかがでしょうか。
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by toyoda_kinoko | 2011-10-14 15:08 | キノコ公園

岐阜県高山市・御嶽山のキノコたち

10月10日(月・祝)、カメラマン・大作晃一さんから撮影で御嶽山に来ているとご連絡をいただき、
サンマを持って(!)胡桃島キャンプ場周辺で合流させてもらいました。
この日も秋晴れで素晴らしい天候、まさにキノコ狩り日和!
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初めて行った御嶽山(標高1,850m付近)は、一面コケに覆われた豊かな森が広がっていました。
この時期はマムシフウセンタケを中心に、ナラタケ(オオナラタケ?)・チャナメツムタケ・オシロイシメジが多かったです。
カベンタケ(モドキ)は、地元で見かけるものよりもかなり大ぶりで、食べごたえもありそう。
その他、手のひらくらいもあるアンズタケや、直径20cmはあろうヤマイグチ、実際のラッパ大くらいのウスタケなど、
大きいキノコとの遭遇率が高かったような気もする。

↓下写真の中段は、地下生のキノコ・ツチダンゴに寄生する「ハナヤスリタケ」。
ツチダンゴはモミの木の下にできやすいとのこと。たしかに、モミの木など針葉樹は多かった。
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成果はカゴに山盛り、かなりの大漁!
採ったキノコの一部はすぐに調理していただきました!
写真下段左:ナラタケのトムヤムクン、写真下段右:サンマのすき焼き!
豚バラといろいろキノコの蒸し焼きも絶品でした!
各地を回りながら植物やキノコの撮影をされている大作さんの車は、
撮影スタジオとキャンプ用品が詰まっているという とても素晴らしい設備なので、
採れたてキノコもすぐに食べられてしまうのです。なんという贅沢。

たくさんのキノコと気持ちの良い環境、そして美味しいキノコ料理。
これもまた、とても楽しい1日だったのでした。

【関連】
胡桃島キャンプ場
新築のコテージは本当にキレイで快適!オススメです!
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by toyoda_kinoko | 2011-10-11 19:04 | キノコ

秋の戸隠へ、キノコの旅

10月8日(土)、神戸のギャラリーきのこ代表・扇ご夫妻を中心にキノコ好きが集まって、秋の戸隠へキノコの旅。
せっかくの機会なので、私も日帰りで参加させていただきました。
朝5時頃自宅を出発、ひとり車を走らせて8時頃に戸隠へ到着。
当日はとても天気がよく、気持ちの良い行楽日和!
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キノコ的には、クリタケやハナイグチの出始めというかんじ。
キノコの数は少なかったものの、初めて見るサンゴハリタケはちょっと感動。
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上の写真は、この日の成果。(9名でこの量なので、やはり少なめか。)
ハナイグチ・クリタケ・ムキタケ・カノシタ・サンゴハリタケ・キツネタケ・ヌメリイグチなど。
みなさんの宿泊先で、お鍋にしていただきました。
“キノコ鍋のメインはおじや”というだけあって、いろんなキノコの出汁がたっぷり染みたおじやはウマーでした。
今回の目的である「ベニテングタケに出会う」という菌運には恵まれなかったけれども、
気持ちの良いロケーションで楽しい時間を過ごすことができ、充実した1日でした。

【関連】
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by toyoda_kinoko | 2011-10-11 14:18 | キノコ