イナカラ

タグ:花 ( 19 ) タグの人気記事

辰野町・セツブンソウ(節分草)

辰野町上島地区のセツブンソウ(節分草)が咲き始めました。
c0187138_2264561.jpg
まだ肌寒い木陰に群生し、可憐な白い花を咲かせています。
高さは約5cmほど、花は直径2cm程度で、花弁に見えるのは萼片(がくへん)だそうです。
c0187138_2264964.jpg
現在は希少植物となっており、
この群生地は地元の“上島里山の自然を愛する会”のみなさんによって管理されています。
上島地区のセツブンソウは、例年3月上旬~中旬にかけて見頃を迎えるそうですが、
今年は少し遅れているとのことで、今まさに見頃です。

■場所:辰野町上島地区「がおん伝承館」が駐車場、群生地へはそこから歩いて鑑賞。
※詳しい群生地の地図は「がおん伝承館」駐車場入り口で入手できます。
[地図はこちら]
■アクセス:中央道伊北ICより車で20分
■問い合わせ:辰野町観光協会 0266-41-1111

【関連】
上島のセツブンソウ情報(辰野町)
※関連書類「上島セツブンソウ自生地案内地図 (JPG)」が、駐車場入口でもらえる地図です。
[PR]
by toyoda_kinoko | 2012-03-19 22:34 | 植物

諏訪・大熊城址(城山福寿草園)

諏訪湖を見下ろせる高台にある、城山福寿草園。
延長150mの畑に17種類、およそ12,000株が植えられています。
見頃は2月下旬から3月中旬。ただいま見頃です。
c0187138_22555213.jpg
西側の斜面に広がる福寿草の黄色い絨毯
c0187138_22555675.jpg
雪から顔を出す、その生命力に驚く。
c0187138_22555911.jpg
高台から諏訪湖方面を望む。岡谷あたりの山は雪が降っているのがわかる。
c0187138_2256147.jpg
日が当たらないところには残雪が。

ちなみに、場所は看板も出ていないので非常にわかりづらいです(笑。


[PR]
by toyoda_kinoko | 2012-03-12 23:05 | 植物

大芝高原、ギンリョウソウが見頃

現在、南箕輪村・大芝高原でギンリョウソウ(銀竜草)の群生が見頃を迎えています。
色素を持たない半透明の真っ白な姿が、森の中でぼんやり浮き上がって見えますが、
そんな様子から「幽霊茸(ユウレイタケ)」という別名も。
「茸」と付きますがキノコではなく、腐生植物です。
森林の林床に生え、周囲の樹木と外菌根を形成して共生するベニタケ属の菌類とモノトロポイド菌根を形成し、そこから栄養を得て生活する。つまり、直接的にはベニタケ属菌類に寄生し、究極的にはベニタケ属菌類と共生する樹木が光合成により作り出している有機物を、菌経由で得て生活している。(Wikipediaより引用)
上記の解説にもあるように、このギンリョウソウが生えている辺りには、夏から秋にかけてベニタケが多く見られます。
ギンリョウソウが姿を消した後のベニタケも楽しみ。
c0187138_19192869.jpg
ちなみに、中国名は「水晶蘭」。美しい名前です。

↓マムシ草。
偽茎のまだら模様がマムシに似ていることから、名付けられたそう。有毒植物。
c0187138_19192954.jpg
↓キノコにはまだ早く、ぽつぽつとある程度。
夏キノコに出会えるのは、もう少し先かなー。
c0187138_191932100.jpg

[PR]
by toyoda_kinoko | 2011-06-10 20:42 | 植物

ある春の日

近所の天竜川の土手沿いを散歩。
青々と瑞々しい草にところどころハルジオンが可愛らしい。
このまま、ぎゅっと花束にして飾りたいくらい。
c0187138_1941279.jpg
テントウムシも気持よさそう。
c0187138_19413077.jpg
新しく買ったマクロレンズを使って初めて虫を撮ってみたけど、楽しいなー。
いろんな虫撮りたい。あとキノコ。
[PR]
by toyoda_kinoko | 2011-05-20 19:58 | 日記

箕輪町・まだまだ見頃「ヘブンリーブルー」。

箕輪町上古田地区の休耕田を利用して栽培されている西洋朝顔「ヘブンリーブルー」。
時期をずらして蒔かれているようで、8月上旬には見られなかった場所に青い花が広がっていました。
c0187138_14294458.jpg
ヘブンリーブルーは正確にはヒルガオなので、昼間でも花開いていますが
ここはご覧の通り、紫の朝顔も混ざっていますので、早朝に見に行ったほうが美しいかもしれません。
(この写真は9時半頃撮影)
9月に入って秋を感じることはあるものの、まだまだ暑い日々、ヘブンリーブルーも10月頃まで楽しめます。

【関連】
青いアサガオ「ヘブンリーブルー」(長野県伊那谷の田舎町 箕輪町の観光サイト もみじネット)
イナカラ : 青いアサガオ「ヘブンリーブルー」が咲き始めました。(2010年8月)
イナカラ : 青いアサガオ「ヘブンリーブルー」が満開!(2009年8月)


にほんブログ村 地域生活(街) 中部ブログ 長野 その他の街情報へ にほんブログ村 地域生活(街) 中部ブログ 伊那情報へ
[PR]
by toyoda_kinoko | 2010-09-09 14:33 | 植物

青いアサガオ「ヘブンリーブルー」が咲き始めました。

今年も、箕輪町の各所で青いアサガオ(西洋朝顔)「ヘブンリーブルー」が咲き始めています。
昨年の様子はこちら。
c0187138_114268.jpg
呼び名の通り、濃い青空を思わせる鮮やかな青は、とても清々しい気持ちにさせてくれます。
まだまだ長い間(10月頃まで)咲いている花なので、町内で見かけるたびに楽しませてくれると思います。

【関連】
青いアサガオ「ヘブンリーブルー」(長野県伊那谷の田舎町 箕輪町の観光サイト もみじネット)
※今日、上記サイトでいう「箕輪西小学校の東」に行ってきましたが、今年は栽培されていませんでした。
他の場所に移ったのかなあ?


にほんブログ村 地域生活(街) 中部ブログ 長野 その他の街情報へ にほんブログ村 地域生活(街) 中部ブログ 伊那情報へ
[PR]
by toyoda_kinoko | 2010-08-03 11:14 | 植物

紫陽花と石臼のお寺、深妙寺(じんみょうじ)

すっかりブログに載せるタイミングを逃して、こんな時期に…。
7月初頭の深妙寺(じんみょうじ)。
県下最大規模の紫陽花寺、そして、2,000個の挽き石臼庭園は日本一とのこと。
c0187138_15102333.jpg
本堂に礼拝してから、境内の至る所にいらっしゃる33体の観音様と語らいつつ、
2,500株170種類のさまざまな紫陽花を楽しめます。
c0187138_15102642.jpg
紫陽花には雨の雫がよく似合う。
c0187138_15103142.jpg
お庭には、水琴窟や閻魔洞(ちょっとした洞窟。閻魔様の大きな石像も。)もあって、楽しい。
c0187138_15103446.jpg
敷き詰められた石臼。
古くから、長野県南部の寺社には使えなくなった石臼を奉納する習慣があり、
この深妙寺の石臼は江戸時代から並べられているとか。 
また、石臼は穀物を擦りつぶすことから、煩悩を消滅してくれると信じられているとのこと。
境内には「石臼供養塔」も建てられています。
c0187138_15103768.jpg
ひとつひとつ、デザインや大きさが微妙に異なる石臼たち。
臼として挽かれることで石の角が取れ、その後石畳としてさらに丸く、やさしい趣きに。
今でこそ私たちの目を楽しませてくれていますが、
石臼の数だけ、それぞれの人の暮らしがあったと思うと感慨深いです。

【関連】
深妙寺
※音が出ます。
〒399-4431 長野県伊那市西春近小出3160


にほんブログ村 地域生活(街) 中部ブログ 長野 その他の街情報へ にほんブログ村 地域生活(街) 中部ブログ 伊那情報へ
[PR]
by toyoda_kinoko | 2010-08-02 15:17 | 日記

高遠町・しんわの丘ローズガーデン

梅雨入りしてから数日、晴れ間ができた隙に高遠町のしんわの丘ローズガーデンへ。
6月中旬現在、ピークを迎えているバラが一部あるものの、
これから咲き始める品種もたくさんあったので、見頃はまだまだ続くようです。
園内はふんわりとバラの良い香り、時折降る雨の雫が光ってとてもきれい。
c0187138_11343190.jpg
c0187138_11341749.jpg
c0187138_11345272.jpg
c0187138_11344221.jpg
c0187138_1134594.jpg

【関連】
しんわの丘ローズガーデン (イナカラ)
昨年7月上旬の様子。

しんわの丘ローズガーデン(伊那市)
しんわの丘ローズガーデン(おいでな伊那)
入園料:無料
(管理費のための募金を募っています。)

現在、「2010 高遠しんわの丘 ローズガーデン バラ祭り」開催中。
開催期間:6/6(日)〜20(日)
開園時間:9:00〜17:00


にほんブログ村 地域生活(街) 中部ブログ 長野 その他の街情報へ にほんブログ村 地域生活(街) 中部ブログ 伊那情報へ
[PR]
by toyoda_kinoko | 2010-06-18 11:51 | 植物

大鹿村・中村農園の青いケシ

大鹿村・標高1,500mの大池高原にある中村農園で青いケシの開花が始まりました。
この青いケシ、「メコノプシス・グランディス」はヒマラヤやチベットなど標高5,000m級の高地で生育する高山植物。
中村農園さんでは、1994年から栽培に取り組み、現在では20アールに5,000株までに増えているそう。
c0187138_16355524.jpg
澄んだ美しい青!
この色は「ヒマラヤンブルー」と呼ばれているとか。
c0187138_16354749.jpg
小雨が降っていたけど、そのしずくさえも美しく見えます。
この日は開園初日ということもあって、咲いているのはまだ30株ほどだとおっしゃっていたけど
逆に、ひとつひとつの花をじっくり見ることができたので、充分満足でした。
(一面の青いケシも見てみたいですが!)
c0187138_1636293.jpg
株によって、背丈も花の色もまちまち。
薄い青、濃い青、紫がかっている青…そんな個性を見るのも楽しい。
c0187138_16361172.jpg
中村農園さんでは、青いケシの他にも様々な花を鑑賞することができます。
つぼみが多かったので、これから色とりどりの花たちが見頃を迎えることでしょう。


※農園の方に許可をいただいて撮影しています。
※6月中はかなり渋滞するとのこと。
※交通規制や迂回路もあるようですので、事前に調べてからのほうが良さそうです。
村内通行規制箇所一覧
※村内のガソリンスタンドは日曜休業らしいです。ご注意ください。

中村農園
長野県下伊那郡大鹿村2153
TEL:0265-39-2372
開園時間:AM8:00〜PM5:0
入園料:500円
道案内図

【関連】
長野県 大鹿村 観光協会
ブルー・ポピーの庭と皿ソバを愛でる小旅行(いいJAん!信州 長野県のおいしい食べ方)
[PR]
by toyoda_kinoko | 2010-06-02 16:42 | 植物

大鹿村・伝説の大池

日本一美しい村連合に加盟している大鹿村。
その標高1,500mに位置する大池高原にある「伝説の大池」。
細い山道を「ホントにこの道であっているのか?」と思いつつくねくねと車を走らせていると、
カラマツ林の中にポッカリと見えてきます。
山道から少し入ったところにあり、道沿いに小さな看板があるのが目印です。
c0187138_21574122.jpg
この大池、何が伝説かというと「大池の膳椀」というお話が語り継がれています。
昔客寄せのあるとき、その前夜大池の端に立って、何人分の膳椀が必要だから貸してくださいと頼んでおき、翌朝行ってみると池の端には朱塗りの膳椀がちゃんとそろっており、用が済むと礼をいって元のところへ返し、村の人たちは冠婚葬祭など人寄せのときはこれを利用していたが、あるとき借りてきたお椀を過って一つ壊してしまい返すことができずそのままにしておいたところ、その後いくら頼んでも貸してくれないようになったと伝えられている。(大鹿村誌下巻より)
このお話、日本昔ばなしで読んだことがありました。
私が知っているのは「池」ではなく「滝」だったので、少し調べてみると、
これは村人と村の外に住むものとの交流の顛末を語っているそうです。
日本各地でこういったお話が残されていて、膳椀を貸してくれる主が各地で変化しているものの、
こういったトラブルが元になっているとのこと。
また、単なる昔話ではないことを裏付けるように、この「大池の膳椀」は20年前に林業を営む男性によって見つけられ、現在は大鹿村歴史民俗資料館「ろくべん館」に寄贈されているようです。
なかなか興味が駆り立てられるお話です。
(via.南アルプス(中央構造線エリア)ジオパーク・大鹿村中央構造線博物館
c0187138_21573389.jpg
この日は、晴れたり曇ったり時々雨がふったり、お天気がくるくる変わる不安定な日でしたが、
雨上がりでしっとりした緑と、キンと冷えて澄んだ空気がとても気持ち良かったです。
そして、車から降りたとき、音が消えてしまったのかと思えるほどの静かさには驚きました。
池の周り(1周約2km)には遊歩道が整備されていて、気持ちよく散策ができるようになっています。
c0187138_21574961.jpg
ほとりには、豊かな水生植物が。
クリンソウ(九輪草)もちょうど見頃を迎えていました。
花が下の方から階層(段)になって次々と咲いていくため、その姿がお寺の屋根の先端に付いている「九輪(くりん)」に似ているところからクリンソウ(九輪草)の名がついたとのこと。
c0187138_21591056.jpg
思いがけず出会った、クリンソウの群生。
ところどころ、マムシグサ(蝮草)も見受けられます。
しかし、興奮のあまりピンぼけ…。
このあとすぐ雨が降り出してしまったので、撮り直せないまま「伝説の大池」を後にしたのでした。

この池からもう少し上に行くと“青いケシ”で有名な中村農園さんがあります。
6月に入ると、このあたりは“青いケシ”の見物客で渋滞するほどだとか。
車1台通れるくらいの細い山道が渋滞…。見学に行かれる方はくれぐれもご注意ください。

※この美しい環境を守るため、高原植物などの採取は控えましょう。

【関連】
長野県 大鹿村 観光協会
パワースポット・長野県大鹿村の七不思議
日本一美しい村連合
[PR]
by toyoda_kinoko | 2010-06-01 21:59 | 風景